写真つれづれ bT2


       第5回和歌山県市町村対抗
      ジュニア 駅 伝 競 走 大 会
         2006.2.19

8代将軍吉宗公が育った和歌山城は昭和20年7月の戦災で一夜にして消失したそうですが、復興したお城には冬でも人々が行き交い昼下がりの散策を楽しんでいる様子でした。


         32市町村38チーム

各市町村代表男女10名(小学5年〜中学3年)が10区間25キロで競いました。大接戦のすえ海南市が1時間22分35秒で優勝、3位まで大会新記録でした。5年連続出場の選手もいたそうです。

          次代を担う精鋭達

ズラリ並んだマイクロバスに地元の期待がにじみます。友達を、親戚の子を、近所の子を、、、と熱心な応援団が駆けつけた様子。気持ちを引き締めいつものようにしっかり計測。

          和歌浦付近

県庁前をスタートしてゴールのマリーナシティーは写真の向こう側。前日各中継点の通信回線のチェックをし、入念にテストをします。写真は第3中継所付近からの和歌浦湾?。沿道には手作りの横断幕が掛かって盛り上がっていました。

       和歌山ラーメン まる豊

地元の友人に連れて行ってもらった店は地盤沈下でかなり斜め状態。カウンターには1人分ずつ「傾き補正板」が並んでいてびっくり。見た目こってりの豚骨醤油味ラーメンは食べるとあっさりしていてくせになりそうなおいしさでした。味と板とで全国的に有名な店らしい。550円。初めて食べた「おばけ」(鯨の尾びれ肉)も独特の歯ごたえで酒の肴にぴったりでした。
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市内のあちこちに城下町らしい昔ながらの町名が残っていていいなと思いました。京橋、築地など東京と共通の地名が繋がりの深さを感じさせます。

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